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栄養士によるコラム ~日常のヒトワザ~

白湯の活用

文・滝澤奈生子(栄養士・東京営業所)


夏はよく耳にする「水分補給」、寒くなってくるこれからの季節はおそろかになりがちです。
乾燥が気になる今の時期、喉が痛くなったり、手がカサカサ、肌も髪もパサパサになりやすく、
家でも会社で も加湿器が手放せない人も多いのではないでしょうか?
乾燥対策はそうした体外からのケアだけでなく、体内からのケアも必要です。
今年の冬は水分補給を見直し、乾燥しにくい体作りを目指しましょう。

乾燥した環境では、喉や鼻の粘膜が乾燥して、ウイルスに攻撃されやすい状態で、
風邪をひきやすく、ウイルスにも感染しやすくなってしまう可能性があります。
その為、水分をしっかり摂取し、粘膜を潤す、
体水分が少なくて(乾燥して)潤す粘液を出しにくい状況を作らないということが重要です。

時期的に冷たい飲み物、水は辛い・・・そんな方には、「白湯」がお勧めです。

一度沸騰させたお湯をぬるく冷ました白湯(さゆ)は、
温かいので胃腸にやさしく、代謝が向上して、むくみ の解消などにもつながります。

白湯を飲んで、水分補給と同時に、身体の中を温め、代謝を上げることで、
乾燥から身を守り、風邪を予防して、元気に冬を過ごしましょう♪
ちなみに、白湯の味は感じにくいものですが、飲み続けていると「甘み」を感じるようになります。
体内に毒素が溜まっていると「まずい」と感じる人が多いそうです。
最初に「まずい」 と感じた人ほど、是非白湯を飲み続けてみてください。

*白湯についての補足*
白湯は昔から日本だけでなく、インドや中国、欧州でも健康維持のために飲まれてきました。
また、白湯の健康効果について、インドの伝統予防医学アーユルヴェーダでも
「白湯は温かくて、胃腸にやさしい」と言われています。
インドの伝統予防医学では、胃腸は体内でもっとも熱を生む力のある臓器だととらえているそうです。
その胃腸に冷たい飲み物をはじめ、カフェインの多い飲み物やアルコール類を入れ過ぎると、
熱を生む力が弱まってしまう、
逆に、刺激を与えずやさしく温めれば、胃腸からほかの臓器へ熱が伝わり、全身の血流が促されます。
そうなれば、体内に滞った老廃物の排せつも促されて、代謝が上がると考えられています。

《白湯レシピ》
1) 鍋(又はやかん)に水を入れ、強火にかける。
2)沸騰したら弱火にして10分そのまま煮る。
3) 50℃~60℃(人肌より熱い程度)まで冷ましてゆっくり飲む。
※ゆっくり飲むことで水分(白湯)が吸収されやすく、身体への負担も少ないと言われています。

白湯の効果をさらに高めるためには、薄切りの生姜を加えた「生姜白湯」もお薦めです。
生姜のさわやかな香りと、ピリリとした風味をほのかに感じ、飲みやすくなります。
また、生姜は東洋医学でも西洋医学でも血流を良くし、
エネルギー消費を増やして代謝をあげる効果があると 言われているので、
冷え性対策やダイエット効果も期待できます。
白湯が飲みにくい人や疲れている時、リラックスしたい時には、
ハチミツや黒砂糖などで少し甘みを加えてもおいしく飲めます。
※すりおろした生姜より、スライスした生姜の方が辛みが少なく、飲みやすいです。


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